milkhead presents tour final
【さよならまたね2007〜2008】〜音楽の時間〜
◇
milkhead詩の朗読が流れ出してはじまった夜。
パレードと共にそこには黄色い世界が広がっていた。
ぎゅうぎゅうに人が詰まった下北沢CAVE-BE。
後ろの方へ行けば姿が全く見えないくらい。
ただ、姿は見えなくても、心に直に届いてくるのだ。
キーボードの塚ぽんさんをゲストに迎えてのスペシャルナイト。
アルバムでも参加しているお方との紹介。
蟲の知らせの前のMCではKenさんが
自分のおばあちゃんのために曲を描いた、と話していた。
おばあちゃんは容態がいいとは言えなく、
そのおばあちゃんに語りかけた言葉は何処へ行くのだろう?って。
言葉こそ人の光になればいい、と言っていた。
深く蒼い霧の中「遠くへ」という言葉が彷徨っていた。
もしも話は好きな曲の一つ。
表情はよく観えなかったけれど、
それが想像力をより一層膨らませた。
どんな顔で、どんな気持ちで、この曲を唄っているのだろう?って。
MCではお客さんとのやり取りもあったり、気持ちが堂々としている様子。
そしてこの日の為に用意してきたという新曲
鳥と子供。
アップテンポで光に向かって飛んでいける気がした。
一番飛ぶことを憧れているのは、頭に花と羽をつけたくま嬢だったのではないのかなぁ。
動く度に羽がふわふわ揺れていたの。
いつも以上に曲に対する想いを説明し、
処理できない哀しい想いなどをここに置いていってもらえたら、
と話してはじまった
シガ。
優しく包み込むような歌声にオルガンの音色が溶け込んで、
古い気持ちは流されて、今この瞬間に想った感情を閉じ込めることができた気がした。
お次はまたまた新曲、
エディプスコンプレックス。
何故この曲にそのタイトルを与えたのかは分からないけれど、
「誰かを愛するために僕らは生まれてきた」
そんな歌詞が印象的。
くま嬢とKenさんのツインボーカルの部分が好き。
一つ一つの単語が踊り出していく気がした。
そして
WE GO、ラストは
コバルト・ブルー・エッヂその場に居た一人ひとりが心から楽しめたステージだったのではないのかな。
アンコールも沸き起こり、KJ氏の一人MC。笑
一番最後は
最終バス。
太陽が沈んで、暖かい色をした夕焼けが見えた。
明日の心もきっと晴れだね。

--セットリスト--
パレード
太陽と風のメロディー
蟲の知らせ
もしも話
鳥と子供
リスに聞けよ。
シガ
エディプスコンプレックス
WE GO
コバルト・ブルー・エッヂ
-en-
最終バス