Jessica Presetnts 想像の森
心海ラストライヴの日。
身体の全神経をそのライヴに向けようとしていて、
正直、はじまる前後のことや他の人と話した内容はおぼろげで、
今もまだ、心海のことばかり考えている私がいます。
人って、ライヴの後CDを聴いて思い返しながら余韻に浸る人と、
ライヴの情景を思い浮かべて余韻に浸る人と、
二通りの人種に分けられると思うのだけれど、
私の場合は、後者。
だからあの映像を消したくなくって、ずっと無音状態。
心海の後に観たタラチネも、主催者であるJessicaも
それぞれ個性的で音を楽しんで良かったと思うけれど、
私にとっては心海がそれ以上だった。
ライヴって一回一回が「ラスト」の筈なのに。
※ちなみに、Jessicaさんのサイトを今観ていたのですが、
すごく凝っていて素敵です。
一回は訪れてみてほしい。
転換中、SEが流れている時から私は泣きそうになっていた。
しかし、舞台がはじまって心海の創り出す世界がはじまったとき、
悲しいから泣きそうなのではなく、心が感動したことによって泣きそうになっていた。
唄ったのは、ともだち、100歳のりんご、カエセル、
あとはなんだったけかなぁ。
みんなとても楽しそうに演奏をしていて、
普段無表情なレイスケさんも心から楽しんでいるように想えて、
そしてMoEさんは天使というよりも、聖母、
と言ったら言い過ぎかもしれないけれど、
尊くってでも懐かしい存在だった。
レイスケさんは、心海という物語が終わるだけ、という風に話していて、
そうか、私はちょうど心海という本を読み終わったんだな、
そういう風に考えたら少し気持ちが楽になった。
本とライヴは似ているようで違うものだけれども。
演奏後、拍手は鳴り止まず、
きっと観客全ての人が同じような想いだった。
また、帰り際にMoEさんとお話できたのだけれど、
笑顔を持ち帰ってね、と言われたのに、
ちょっとのことで大声をあげて泣き出してしまいたい自分がいた。
新しくはじまる物語、
今はまだ分からないけれど、未来に足を踏み出していこう。
トラックバック
トラックバックURL
→http://trifolium99.blog76.fc2.com/tb.php/35-fee96f02
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)